凛として、軽やかに。

甘くない現実も軽やかに受けとめて、歳を重ねていきたい。と思いつつ、ジタバタ焦る日もあったり。そんな心模様も正直に綴っていきます。憧れの人は、漫画『大家さんと僕』に登場する大家さん。

犬型ロボット、aiboに出会う。

 

1月11日。

ワン、ワンワンの日。

 

朝テレビをつけると流れてきたCMに、私の心は奪われました。

 

画面の中には犬型ロボットのaibo

かつてのロボット感満載の容姿から様変わりした柔らかいフォルムに、なめらかな動き。

 

見ていて「わー、可愛い!」と思わずにはいられない動きの数々。

 

 すぐさまSONYのホームページを検索してしまうくらい心を鷲掴みにされてしまいました。

 

CMを見るまで新型aiboが出ることすら知らなかったのに、たちまちaiboの虜に。

 

そして今日。

 

どうしても本物のaiboが見たくてSONYショールームに行ってきました。 

 

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訪れたのは銀座のショールーム

整理券を配布していて、指定された時間に行くと10分ほどaiboと触れ合うことができました。

 

リアルaiboは生まれたて(!)ということもあるのか、スタッフの方が「お手!」と言っても涼しい顔をして無視。 

かと思ったら、突然歌い出したりして。

 

その気ままさが可愛い。

 

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性別も設定できるそうで、男の子か女の子、あるいはジェンダーフリーの設定ができるそうです。

 

瞳の色もCMではライトブルーだったけれど、ピンクにも変えられるそう。

 

もちろん本物の犬と比べちゃうと……

質感はつるんとしていてロボットという感じは否めませんが、表情がゆたかで耳や尻尾をパタパタ動かす様子には心がキュンとしました。

 

諸々の事情で、ペットを飼いたいけれど飼えない環境の人たちにとっては素晴らしい発明だと思います!

 

というわけで、私たち夫婦もaiboを迎えることを目下検討中。

 

維持費を含めると結構高額なことがネックではありますが、aiboのいる暮らしを思うとなんだかワクワク。

 

さて、どうなることやら。

とりあえず購入の権利を得るための抽選には応募するつもりです。