凛として、軽やかに。

甘くない現実も軽やかに受けとめて、歳を重ねていきたい。と思いつつ、ジタバタ焦る日もあったり。そんな心模様も正直に綴っていきます。憧れの人は、漫画『大家さんと僕』に登場する大家さん。

のびのびと息ができる場所を探して。

 

自分の居場所を複数持つことは大事だ、とよく聞くけれど、最近それを改めて実感しています。

 

家庭で問題が生じたときも、会社で仕事をしていれば気が紛れるし、なにより社会とつながっている実感を持てるのがありがたい。

 

仕事疲れたな〜、というときも習い事に行けば、同じ道を志す人たちと普段はできない会話ができる。

 

なかでも今の私にとって習い事の教室は、とても大切な場所のようで、ふと気づくとのびのびと息ができている自分がいる。

 

なんだろう?

利害関係がないからかな。

 

同じことに興味がある人たちとは、それなりに心の深いところで共感するものが生まれやすいのかな。

 

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気づけば心の奥にしまっていた悩みを相談している自分がいたりして。

 

それを親身に、静かに受け止めてくれる人たちもいて。

 

自分の好きな世界に飛び込んでみると、こんな素敵な出会いもあるんだな、と思うこの頃なのでした。

 

とりとめもない話になってしまったけれど……

もし今いる場所で息苦しさを感じるなら、居場所を増やしてみるのもいいかもしれません。

 

学校や会社といった場所で、浮かないように努力をして、それなりに泳いできたけれど、そうした努力をしなくても楽に息ができる場所もきっとあるから。