凛として、軽やかに。

甘くない現実も軽やかに受けとめて、歳を重ねていきたい。と思いつつ、ジタバタ焦る日もあったり。そんな心模様も正直に綴っていきます。憧れの人は、漫画『大家さんと僕』に登場する大家さん。

2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

凛として、軽やかにいこう!

今日で2015年も最終日。いろんなことがあった1年でしたが、穏やかな気持ちで大晦日を迎えられたことに感謝です。今年は想定外の出来事や初めての試練に戸惑うことが多かった…今も心に痛みはあるけれど、時の経過とともに痛みも熟成して、心の深みや厚みに変…

クリスマスイブとログハウス。

昨日のこと、工作好きの夫がリクエストに応えて、小さなログハウスを作ってくれました。 ところどころ見えるボンドの跡も、手作りの味ということで^ ^ ホームセンターで販売していたキットを使って、2〜3時間くらい作業していたかな。 このログハウス、貯金…

映画『さいはてにて やさしい香りと待ちながら』

珈琲のいい香りが漂ってくるような映像が印象的だった映画。タイトルを言っただけで、夫は「観なくていいや」という反応だったので(笑)一人でDVD鑑賞。舞台は、北陸のとある漁師町。ある日、突然町にやってきた岬(永作博美)が、ボロボロの小屋を建て替え…

私的・今年の漢字は「越」。

昨日、今年の漢字が発表されましたね。 そのニュースを聞きつつ、私の一年を漢字一文字で表すなら……と考えてみました。 一年を振り返って、浮かんだきた漢字は「越」。 というのも2015年は、個人的に試練の連続で、それらをどう乗り「越」えるかが今年のテー…

小手鞠るい 『ウッドストック森の生活』

地方生まれだからか、東京で暮らしていると、 『緑が足りない! 綺麗な空気を吸いたい!』 という思いが湧きあがることがしばしばあります。 そんなとき目に入ったのが、小手鞠るいの『ウッドストック森の生活』。 本書は、アメリカニューヨーク州の緑豊かな…

映画『黄金のアデーレ 名画の帰還』

クリムト作のあまりにも有名な絵画、『黄金のアデーレ』。 その美しい絵は、第二次世界大戦中にユダヤ人一家からナチスによって強奪され、戦後はオーストリアの美術館所蔵に。 この映画は、アデーレの姪がその絵を取り戻すまでを描く、実話に基づいたヒュー…

無印の湯たんぽと、ブーツ型ルームシューズ。

今日も冬眠したくなるような寒い1日でしたね。 ダウンコートが手放せない季節到来です。 家の中は、夫が暑がりなのと乾燥が気になるので、エアコンは極力控えめに。 と言っても、寒がりで冷え性の私。 あまりに寒いと活動する意欲が衰えるので、防寒対策はぬ…

ステイシー・ケント@Blue Note東京

先日、大好きなシンガー、ステイシー・ケントのLIVEに行ってきました。 場所は、Blue Note東京。 お酒やお料理を楽しみつつ、間近で演奏を聴ける素敵な場所です。 彼女の存在を知ったのは、去年見た『ミュージックポートレイト』という番組で。 この番組、二…